移動動物園ZOOKISS-教えて!島田直明園長
ZOOKISSの島田直明園長が、いろいろな動物の豆知識をお教えします!
移動動物園ZOOKISS-教えて!島田直明園長-おうちで飼える動物たち
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ハリネズミハムスターネコイヌネコのヒゲは抜いてもいいの?
ハリネズミ
ハリネズミはモグラの仲間
ヨーロッパでは、民家の回りによく生息し、身近な動物として
絵本などにもよく登場するかわいいハリネズミ。
実は、ネズミという名前がありますが、分類上本当はモグラの仲間なのです。
夜行性で、日が暮れた後、物陰から這い出してきて、ミミズや小動物、
昆虫などを食べています。
ちなみに、体に生えている針は約5千本、危険を感じるとウニのように
丸まって針を逆立てて柔らかいお腹を守ります。


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ハムスター
ハムスターはヒマワリが大好きだけど・・・
人気アニメでおなじみですが、ハムスターは本当にヒマワリの種が大好きです。
だけど、なるべくならあまりあげないようにしてください。
ヒマワリは、良質のヒマワリになるほど脂肪が多く含まれています。
ハムスターは本来もっと栄養分、脂肪分の少ない草の種や草の葉っぱ、草の根などを食べています。脂肪分が多いと太ってしまい、肝臓の機能が低下して長生きできません。普段あたえるご飯は、ヒエ、アワ、ソバ、ムギなどをバランスよく配合したものをあたえましょう。ペット屋さんでも売っています。
ちなみに、ハムスターは直接太陽の日があたらない風通しの良いところで飼育しましょう。日光浴などは、小さな体には危険なのでしないほうがよいでしょう。

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ネコ
ネコはいつから家に住み着くようになったのか?
ネコが人の暮らしに入り込んできたのは以外と新しく、
エジプト文明が栄えていた頃です。
人間が狩猟ではなく、農業をするようになり、穀物や食料を
貯蔵庫に蓄えるようになると、それを求めてネズミが入り込み、
そのネズミを捕まえるネコの祖先が貯蔵庫に住み着いたものがいて、そのネコを大事にしていたのが、今のネコとの生活のはじまりです。
当時は大事な穀物をネズミの被害から守る神の使いとして、とても大事にされていたようです。
ちなみに、ネコは宗教的な思い込みを受けやすく、ヨーロッパでは魔女狩りと共に
ネコが弾圧されていた時代もありました。

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イヌ
イヌは動物のなかで、最も古くから人間と共にいる動物です。
今では、200種以上が犬種として登録されています。
大きいものはセントバーナードから小さいチワワまで様々な種類と大きさがあります。それらは分類上みんな同じイヌなのです。
では、なぜイヌにはいろいろな大きさや形があるのでしょうか?
それは、ネズミを勝手に捕まえていればよかったネコと違ってイヌは人間と一緒に働くことを求められたのです。
なので、いろいろな仕事に合わせて、都合の良い個体を選び、交配を重ねていった結果、今のようにたくさんの種類と大きさや形のイヌができあがったのです。
ちなみに、日本ではイヌは狩猟と番犬以外にはあまり仕事がなかったので、日本のイヌはイヌ本来の形からあまり変化せず、種類も多くないのです。

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ネコのヒゲは抜いてもいいの?
暗闇に光るネコの目、ネコは暗いところでも良く見える目を持っている夜行性の肉食動物です。夜の暗い物陰に隠れ、獲物となるネズミの仲間などを狙っています。狙いをつけた獲物に気付かれないように物影や狭い隙間を移動するときに、このヒゲが自分の体が通れるかを自然に感知するセンサーとして働くのです。というわけで、ネコのヒゲは大事な器官ですから抜かないでくださいね。
ちなみに、ネコが忍者のように音も無く忍び寄ることができるわけは、柔らかい体の構造と足の裏にある肉球でわずかな衝撃も吸収してしまうこと、そして必要なとき以外は鋭いツメが格納されているので、ツメが地面に触れる音がしないからなのです。

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